金沢 金箔3月 28
金沢といえば、金箔が有名ですね。
16世紀後半に京都の箔打ちから移入されたものだとか。
箔は漆器、仏壇、織物、焼物等日本の伝統工芸品産業に欠かせない工芸材料で、金沢箔は現在国内生産の99%以上ろ占めているそう。
金箔は一言でいえば金の持つ粘着性を利用して1万分の1~2ミリという極限まで薄く打ち延ばしたもの。
その手作業の中に先達の独特の工夫があります。
仏壇などはまだ縁がありませんが、わたしがこちらに仕事でよく来るようになってからお世話になっているのが最高級の油とり紙です。
金箔は、圧延した純金の板を、特殊加工した和紙、いわゆる【箔打ち紙】の間にはさみ、千枚程を一束にして打ち延ばして作り上げるのですが、その箔打ち紙の紙質の良否が金箔の良否を大いに左右するそう。
金沢金箔打ち紙の使い終わったものは『ふるや紙』と呼び、昔から油とり紙として利用されていたそう。
結構気に入ってます。
お土産なんかにもいいですね。
28 3月 2008 | 11:50 pm | 石川県