京都あぶらとり紙8月 8
京都と言えば屏風や着物、帯など京都の伝統工芸の副産物であることから、一般にはよく知られていませんでしたがあぶら取り紙は舞妓さん等の間では古くから化粧直しの道具として使われていました。
大正初期の頃からは映画、演劇役者等も頻繁に用い始めたことから口伝に広まり知る人ぞ知る道具として根強い人気を得ました。米粒大の金が打ち上げることで畳一枚分の大きさに広がるという金箔製造の世界。その際に金をはさみ込む裏打ち紙として用いた和紙が、のちに「あぶら取り紙」となりました。
この秘伝とも言えるあぶら取り紙を京都、金沢など本場の製箔者の協力を得て全国のお客様に愛用してもらえるように全国展開が広まっています。
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8 8月 2008 | 9:53 am | 京都