伝統工芸の後継者問題7月 28
伝統工芸産業は未来に残していきたい日本の技術だと思います。
ですが、現在の日本では伝統工芸の後継ぎがいなかったりといったように衰退が問題になっています。
伝統工芸というのは師匠が弟子に技術を伝えていき続いているのですが、最近の若者は伝統工芸ではなく新しい業界に興味をもち、先祖代々続いている伝統工芸でも後を継がないなんてことが良くあります。
伝統工芸は長くつづいてきた技術ですので、その技術を習得するのに長い時間がかかります。
複雑な技巧が必要だからこそ、あの美術品としての美しさがあるのですが、それだけ習得するのは大変なものです。
あと後を継がない理由に、安定した仕事ではないため一定の収入がないということも後継ぎが減っている要因にもなっています。
そういった問題を解決するため、伝統工芸の産地の自治体の中には伝統工芸の公的な研修期間を設立するところも多くなってきたようです。
そして国が保護も行っている部分もあります。
日常生活で使われる工芸品であり、手工業であるもの。
原料、技術が100年以上受け継がれていて、一定の地域での産業となっているものは、伝統的工芸品産業の振興に関する法律というものがあり、地方自治体に毎年10億円以上の補助金が出ていると聞きました。
日本の伝統工芸品は素晴らしいものだと思います。
手間が掛けられている長い伝統から生み出された技術ですから、それだけの美しさがあるものです。
そんな伝統工芸品を絶やさないためにも、これからの伝統工芸の後継者不足問題には、もっと真剣に考えていかないとと思っています。
チラシの効果を知って、中には後継者を募集しているなんてところもあります。
やりがいのある仕事として伝統工芸品を未来に残していきたいですね。
オススメサイト→→コールセンターを探そう
28 7月 2010 | 9:59 am | はじめに |